三月ですか?三月ですよ!

ようやく新しいパソコンにも慣れ始めてきたかな〜

と思ったら、二月が逃げてしまい、

昨日の畑では、葡萄樹が樹液を上げ始めていました、

様々な命が動き始める季節の到来ですね。 

鈴張シャルドネのリリースにむけて、気ぜわしい中なのですが

風邪も完治したど、やったー!!

とゆうことで「シャルドネテースティングその三」です

今回数本のテースティングシリーズの中で

一番奮発しました、メインディッシュ!!

ウィリアム フェーブル シャブリ2012です

「どこまでものびやかで、澄み渡り透き通るような、レモンやライム様の柑橘系の香り。
後半にはミネラリティーな?(硬水のミネラルウォーターを飲んだときのような)風味で
綺麗な余韻を残してくれます。」

樽の風味を一切きかせていないアンウッディットとゆうことで、本当に「ピュアなシャルドネ」て感じの印象、

数年ぶりのシャブリですが、やっぱり素晴らしいシャルドネワインです。

シャブリを代表する作り手と、鈴張シャルドネを比較するのも恐れ多いのですが。

大雑把にシャルドネワインを南国系(チリ、オーストラリア)と北国系(シャブリ、シャンパーニュ

に分けると思ったとき、鈴張シャルドネは北国系に入る性格なのかな・・・と感じています。

そう考えると、このウィリアム フェーブル シャブリが、

一つの鈴張ワインの方向性を示してくれているのかもしれません。