シャルドネテースティングその四

今週のお題「これって私だけ?」
思いつかないけど、無理やりお題にも答えてみます。

うん〜・・・ま、あえて言うなら「こんな人生を歩んでいるのは私だけ?」

て事になるのかな?と考えながら、そして悩みながら進んでいこうと思います。


さて、シャルドネテースティングノその四は、 
 
チリの定番シャルドネ コンチャィトロ社のサンライズシャルドネ2011です。

やっぱり、前回のシャブリとは対極にある感じのシャルドネワインでした

(あえてそこをねらって、この順に試飲してみました。)

同じ13%のアルコール度数でも、びっくりするくらいにぜんぜん感じ方が違うもんですねー、

シャブリが伸びやかに入ってきたのに比べて、突然包まれるような濃密なトロピカルフルーツ様の風味でした。

コンチャィトロの社名のようにまさにトロッとした濃密さ!?太陽光浴びまくりの葡萄畑が容易にイメージできてしまう!!

シャブリとサンライズをブラインドで飲んだら、まさか同じ品種だとは思えないはずです。
(少なくとも自分は間違えます!!)

う〜ん、やっぱりシャルドネとゆう品種は奥が深い・・・