寂しさはー秋の色〜(WANDS上杉 昇チックに?!)

今週のお題「紅葉」先日、山々の紅葉を愛でながら、幹の藁巻き作業を終えました(樹の防寒対策)。この作業を終えたら年内の葡萄畑仕事も一段落です。

しかし、ここ数年どんどん「秋」とゆう季節が短くなっているように思えてなりません。今年も十月初旬まで夏のように暑い日があったり、紅葉の話題を書いている今日にいたっては十一月二十八日にして本格的な雪が降り、完全に「冬」です。

ついこの前扇風機を片したばっかなのに、一ヶ月そこそこでヒーターを出してしまった・・・快適な温度の期間みじか!!!

シャルドネ種に関しては遅くとも十月に入るまでには収穫を終え、樹は落葉の後、気温の低下とともに休眠に入るのですが。こんな風に秋が短くなる事によってどんな影響がでてくるのか、あるがままの自然を受け入れた上で葡萄を育てていかないといけないのですが、少し心配です。