こんな月の夜に読みたくなる?


今週のお題「心に残った本」下手な写真なのですが、ワインでほろ酔いのとこ空を見たら。やたらきれいに見えたので撮りました。月とワインとくると、ワイン馬鹿達にとっては、ヴィオデイナミ農法とくると思います。「種をまく日や、土を耕す日、収穫などを、月や太陽など天体の動きにあわせて行うことにより、天体の持つパワーを最大限植物にあたえる。」とゆうようなかんじの一種独特な考えの農法だそうです。ヨーロッパで生まれた、新しいようで、古ーい農法のようですが。考えてみれば、農薬もなく、天気予報もない大昔の農夫は、大地、風や気温そして、天を見上げ、それを五感で感じて植物を育てていた!とゆうことは、あくまでも「基本に戻る」とゆう農法なのかな?

とゆうことで、かなりマ二ヤツクな本なのですが。ヴィオデイナミ農法の第一人者 二コラ ジョリーの書いた「ワイン天から地まで」ワイン馬鹿な人でないと、けっしておもしろいとは思えない本です。