いまさらボージョレ ヌーボーを飲んでみました。

ボージョレ ヌーボー解禁からおよそ三か月、開けてみることにしました。なぜこの時期かとゆう一番の理由は、たんに「ヌーボーで世間が騒いでいる時期に飲みたくない」とゆうどうでもいいような理由です。ボージョレ ヴィラージュ ヌーボー2010ジョセフ ドルーアン   ヌーボーと言えばやっぱり定番の苺のような香りだと個人的には思うのですが、ドルーアンのヌーボーは、香りの妖精が飛び跳ねているような、わくわくする風味でした。季節で言うと、長い冬を越えて、たくさんの生命が躍動しはじめる、初春の香りのイメージです。
とゆうことで、春を待つこの時期に飲むボージョレ ヌーボーもおつなもの!?的なワインでした。