1月23日、あけましておめでとうございます
すっかり正月気分も消えさった1月23日ですが、
皆様あけましておめでとうございます、
2017年もどうぞ宜しくお願いを致します。
いまさら新年のご挨拶もないですね・・・
おおらかな気持ちで「こいつ何言っとんじゃ!!」と
つっこんでいただければさいわいです。
今年のこの「鈴張ワインブログ」の目標といたしましては
:最低でも月一の更新: と:早期に写真画像を復旧させる:
チョーアナログ人間の自分にとりまして、
このハイレベルな目標を何とかクリア出来るようガンバっていきますので、
皆様におきましては大きな心で見守っていただきたく思います。
とうとつですが、重大発表です!
「SUZUHARI Chardonnay Unwooded Chapter1 2016ヴィンテージ」
(鈴張 シャルドネ アンウディッド 第一章 2016)
(ワイン代金1本税込み 2750円)
いよいよ2月1日リリースです!!
2014、2015、に続き3回目のヴィンテージです
この2016より、前2作から大きく変わった事がありましたので、Prologue序章からChapter1第一章に進む事に決めました
変化の一つが委託醸造して頂くワイナリーです。
ここ鈴張で2016年9月10日に収穫しましたシャルドネを、
このヴィンテージより地元の広島三次ワイナリーさんにて、ワインに仕上げて頂きました。
もう一つはワイン自身の変化です、前2作は無濾過で仕上げていたのですが、2016より
ワインの香りを損なわない程度の軽い濾過をして仕上げました。
ですので、白ワイン独特の輝くような色合いになり、目でも楽しめるようになりました。
前2ヴィンテージと比べ、何より葡萄自身も少なからず違いましたので、葡萄の熟し具合の違いが、ワインの風味にも微妙な変化を与えていると思っています。
ただ、ここでワインの味わいのコメントを詳しくしてしまいましたら。皆様に、「飲んでいただいた時の新鮮さ」が薄れてしまいますので「ドライな白ワイン」
とだけの味わいコメントとさせていただきます、どうかご理解をいただければと思います。
2016年は2014、2015と続いたエルニーニョ現象から一転し、ラニーニャ現象の影響を受ける年となり、日本、特にこの広島市安佐北区安佐町鈴張とゆう土地でワイン用葡萄栽培に挑戦する難しさを2016年も感じる年でした。梅雨明後の7月8月は夏の太陽も元気で、シャルドネもいい感じに熟して「今年はかなりいいかも」と期待したのですが。
8月終わりからの相次ぐ台風・・・収穫のタイミングを見極めるのが本当に難しかったです。
そんな中でも甘さの中に酸味のきいたシャルドネを収穫出来ました。
このブログを見て頂き「注文したい!」と思っていただけましたら「氏名」「注文本数」「ご住所」「電話:ファックス番号」「メールアドレス」「年齢(未成年者飲酒防止の為)」
を以下のメールかFAXに送っていただけたらと思います(そのさいは、またこちらより連絡させていただきます)。また、ご注文でなくてもワインにつきまして気になる事がありましたら、お気軽に問い合わせいただければとおもいます!!
鈴張ワイン 佐々木 勇
メールアドレス:sam.suzuhari-wine@fch.ne.jp
FAX:082-577-3895