収穫が終わって耕してやりました。

落葉のタイミングも品種によってかなり違うみたいです。さて、課題の多く残った収穫でしたがひとまず終わったので、土に空気を入れてやるのと、浅い根の切除の目的でクワで耕してやりました。見てのとうりここの土は、昔田んぼだったことのわかる、重そうな土です(このあたりは、どこもこのような土なので選ぶことはできません)。
ただ、木を植える前、土壌分析にだしたところ、土の成分的には葡萄にとってけして悪いものではなく意外と良いバランスだったので、問題は水はけを良くするため(水はけが悪いためか、浅い根が多いように感じてます)いかに、土壌に対してケアしてやればベストか迷ってます。それとも、もともと故郷のこの大地、風土をワインで表現するためには、あるがままの土にあう品種を探っていくべきなのか、その二つの合致点が悩むところです。なにか、良いアドバイスがあれば教えてください!