五感がなまってしまってる・・・
2008年、この鈴張の地に6本のワイン用葡萄を植えるとこから始まり。
2010年、このブログを始めていく年月が流れました。
そして、ついに! なんと!! いよいよ!!! 今年「ワイン」とゆう形にできました!!!
大阪のワイナリーさんでワインに仕込んでいただき、もう少しで出来具合がわかります。
前にも報告しましたが、今年は葡萄にとって大変厳しい気候条件でした、
そんな中でどこまでの品質のワインになってくれるのか・・・
はたして商品として販売出来るほどのワインになってくれるか否か、
何より故郷「鈴張」の地はワインをとうしてどんな声を聞かせてくれるのか、
大きな不安と、小さな希望を持ったドキドキの心境です・・・・。
そんな、いよいよ来る自身のワインをテースティングするその時に備え、
安ワインばかり飲んで、なまってしまったワインを感じる五感を鍛えなおしています。
広島ワインの大先輩である 三次ワイナリーさんの「トモエ シャルドネ クリスプ2013」です
樽の風味をきかせず、三次シャルドネの風味をストレートに表現された、とてもきれいなワインに思えました。
イメージとしては「柑橘や花梨の実がたわわに実った草原を、小さな小川が水しぶきを上げて流れている」
五感を研ぎ澄ましても、この程度の表現でスイマセン!