夏子になりきって

今週のお題「テレビドラマ」とワインとなると。 90年代は、稲垣さん主演の「ソムリエ」(このドラマの共演がきっかけで、菅野美穂さんとの交際がはじまった?)や、21世紀に入っては、同じくジャニーズの亀梨さん主演の「神の雫」。普段はほと〜んどドラマを見ないのですが、ワインがらみとゆうことで、この二つはかかさず見てました。 
が、しかし。もっとも印象に残っていて、普段の葡萄栽培のテーマ曲にもなっているのが1994年和久井映美さん主演で、尾瀬あきらさんの漫画が原作のドラマ「夏子の酒」です。幻の酒米「龍錦」を、和久井映美さん演じる夏子が数々の試練をのりこえて復活させるストーリー。
葡萄造り、と米造りとゆう違いはあったのですが「素人同然だった夏子が、自身の情熱と、たくさんの人に支えられながら幻の酒を復活させていく」とゆうストーリーは。ちょうどワインや葡萄造りにはまり始めていた私にとって、いやがおうにもテンションを上げさせてくれるドラマであり、漫画でした。

そのドラマ「夏子の酒」の主題歌、熊谷幸子さんの 「風と雲と私」 は今もなお私の葡萄造りのテーマソングになっています。