不安な日々。

数日ぶりに気持ちのいい晴れです(予報士の人には失礼ですが、天気予報がはずれての快晴ほどうれしい晴れはありません)、うれしすぎて畑にデジカメを忘れて行ったので、自宅から撮った写真ですいません。夏の水不足や日本の農業にとって、梅雨の雨が、すごく大事な事は私も理解はしているつもりなんですが、私の場合、どうしても葡萄中心に考えてしまうので、雨がつずき、太陽が顔を見せてくれない日が続くのに比例して、私の不安も日々増していってしまいます。そんな、もんもんとした日には「この地にあう品種があるのか?」「やっぱりこの地で、ワイン用ブドウは無理なのか?」と毎回同じ事を考え、畑に葡萄樹を見に行き「まだまだ、可能性はある!!」と葡萄樹達に励まされる。とゆうパターンを繰り返しながら、弱い自分になんとか前を向かせているとゆう日々を送っております。この地で誰もやっていない事をしようとしているのだから、未知数な事ばかりですが。あきらめず、少しずつでも前進していきますので、これからも叱咤激励をよろしくお願いいたします。